クロスフィールドを知るABOUT US
私たちの強み
コンサルティングにおける姿勢
創業以来ずっと大切にしている「クライアント目線で考えるコンサルティングワークの実践」というモットーを全社員で共有していることです。
コンサルタントとして客観的に物事を考える前に、クライアントやその担当者の事情を理解することが質の高いサービスを提供する際に非常に重要であると我々は理解しています。クライアント目線に立ち、クライアントに寄り添いながらゴールを向き、ともに歩む。クロスフィールドが目指すのはコンサルタントという立場を超えた真のパートナーです。
クライアントがどこを目指したいのか、それを実現するためには何をやらなくてはならないのか、といったポイントに焦点を当てて、その中で我々が支援できることを明確にし、プロジェクトを進めていきます。作業ドリブンではなく、クライアントの目的ドリブンのコンサルティングワークであることが、お客様から信頼されている大きな理由の一つでもあります。
コンサルタントのスキル
クロスフィールドのコンサルタントが長けているのは、クライアントが何を期待し、どこを目指しているのかを的確に把握する力です。
プロジェクトが始まる前は、クライアントが具体的にどこを目指しているかが曖昧なケースも多く見られます。
我々は徹底した対話を通じて、クライアントの思いや考えを引き出し、整理、可視化することでゴールを明確にし、さまざまなステークホルダーの認識を合わせたうえでプロジェクトを進めていきます。そのため、途中で「想定とは違った」というクライアントとのエクスペクテーション(期待)ギャップはほとんど発生していません。クライアントからは、「クロスフィールドは優秀なスタープレーヤー1人が目立つのではなく、どのコンサルタントも同じように高水準のサービスを提供してくれる」と言われることがよくあります。
コンサルタントとしての理念、意識の共有は、経営陣だけでなくマネジャー、スタッフレベルにまで浸透しています。
クライアントからの信頼
クライアントの要求から逃げない姿勢を貫く私どものサービス領域は幅広く、クライアントとの付き合いは長期に及びます。
上場企業や業界におけるメジャー企業を中心に、総合商社、製造業、移動体通信業、TV、小売業、製薬など幅広い分野のお客様とお取引をしています。徹底したクライアント志向と品質志向により高いリピート率を誇っており、プロジェクトのほぼ全てがプライム案件です。また、コンサルティングサービス提供の形態も、クライアントが求めるサービスを提供する形態だけでなく、クライアントとOne Team体制を組んで推進する形態もあり、クライアントの多様なサービス提供ニーズに応えています。
主に「プロジェクト管理」「システム導入」「プロセス改善」「企業価値向上」の4つの事業領域においてサービスを提供していますが、最近では、クライアントの内側に入ってシステムの企画・立案から、運用・定着のフェーズまで、本来クライアントが行うような業務を支援するケースも増えています。