今回はレクリエーション委員のみなさまにお集まり頂き、忘年会開催に至るまでの道のりをざっくばらんに語って頂きました。
本日は年末のお忙しい中お集まりいただき、ありがとうございます。今年のレクリエーション委員会は忙しいですね?!
棚橋:
9月末にフットサル大会を終えて委員会活動がようやく一段落した・・・と胸をなでおろしていたら、10月20日には忘年会プロジェクトのキックオフでした。忙しいというか、年中活動している感じです。
さて、今年度のレク委員会は毎回テーマを設定してレクリエーションを企画していこう!ということでした。今回の忘年会のテーマは「絆」でしたね。改めて何か思いなどありましたら。
棚橋:
東日本大震災以降、誰もが人と人との繋がり(きずな)を再認識した1年だったと思います。社内でも今まで以上に社員同士の絆を大切にしていきたいという思いから、今年の忘年会のテーマを「きずな」に決定しました。
料理は「ふぐ」でしたが、どうやって決定したんですか?
棚橋:
お店選びの際も絆を深めるためにみんなで鍋をやろうという意見が出て・・・。
森田:
鍋をつつきながら絆を深めよう!って考えたんですよね。
川崎:
鍋の種類もちゃんこ・モツ・アンコウ・ふぐ・薬膳とか色々出ましたよね。
森田:
何がいい?って話になって、僕は一貫して「ふぐ」を押していました(笑)
大嶋:
私も森田さんの意見に賛同していました(笑)
森田:
僕はとにかくふぐを食べたくて、かなりゴリ押ししていましたね。
司会:
森田君がそこまで言うなら・・・って感じだったんですかね?
森田:
あの・・・僕の独断で決めた・・・みたいになってないですか?(笑)
司会:
そういう流れですよね?(笑)
一同:
(賛同のうなずき)
レクリエーションも目白押しでしたよね?
棚橋:
どういうレクをしたら絆が深まるか?を考えて、「個人戦」と「団体戦」の2つを企画しました。
大嶋:
個人戦は(き)(ず)(な)の文字から始まる「川柳」をみなさんに作成してもらいました。
棚橋:
忘年会までに一人一句提出してもらって、一覧にしたものを忘年会当日に配り、自分以外の句に1票投票して「最優秀作品賞(絆大賞)」を決める、という運びでしたね。
森田:
思いのほか接戦でしたよね。
棚橋:
本当ビックリするぐらい投票が割れました。
森田:
3票を筆頭に2票2票2票、あとは1票・・・・・・・といった感じだったので、一人2~3票投票してもらって、3・2・1点の点数をつけてもらって集計する、というやり方でも良かったのかなと後で思ったりもしました。
司会:
そんな中で最も票を集めた川柳部門「絆大賞」は磯貝さんの一句でした。
絆大賞:きずなナウ! ずっと一緒に 泣き笑い
棚橋:
続いて団体戦はテーブルごとの「絵心クイズ(サザエさん)」でしたが、みんなで色々考えながら完成させていくっていうのが、意外に盛り上がるなぁ~と思いましたね。みんなも楽しそうだったよね。
一同:
意外と・・・(笑)
森田:
実はサッサッと終わらせちゃおうかな、と思っていたんですけど。
大嶋:
まさか(幹事の)私たちまで書かされるとは思っていませんでしたし・・・。
森田:
さらさら書く気なかったですからね(異口同音)。
司会:
幹事のテーブルと合わせて全部で4作品できたわけですが、どうやって絵心クイズ部門の「絆大賞」が決まったんですか?どれも決め難い感じがありましたが・・・。
大嶋:
評価方法はどうする?って話になりましたよね。
森田:
色々考えたけど、最終的には拍手投票で決めよう、というところに落ち着きました。
その絵がこちらです!→
棚橋:
結果、どちらもなかなか盛り上がったので、レク委員としてホッとしました。
今回は初めてお土産をいただいてビックリしました。どうしてお土産を配ろうって話になったんですか?
川崎:
お土産をみんなに配りたいね、という話は忘年会プロジェクトのキックオフ早々に出ていました。
大嶋:
お土産にこだわったのは、たしか・・・社員の家族の方々にもきずなを深めてもらいたい、という趣旨でしたよね。
司会:
それが「絆」印のお土産(どら焼き)だったんですね。
大嶋:
チロルチョコとかハイチュウとか候補はいくつかあがりましたけど、オリジナルなもので「絆」の文字を入れられるお菓子がいい、ということでどら焼きになったんですよね。
それがこちら→
棚橋:
中身は栗とノーマルを1個ずつでしたが、あれは良かったよね!(と自画自賛)
川崎:
そうですね。でも、どら焼きの写真を撮っておかなかったことが悔やまれますね。
一同:
確かに・・・。
それにしてもレクにかなりの時間を割いていたように見受けられましたが・・・レク委員は大変だったんじゃないですか?
川崎:
本当に内容が盛りだくさんで、ずーっと動いていた印象しかないです。
大嶋:
私はあまりの余興の多さに委員会のメンバーが食事する時間はあるのか? とそっちのほうが心配でした(笑)
棚橋:
川柳の用紙とか絵心クイズの用紙とかを配って、集計して、司会して、お土産の袋詰めをいつやろうとか・・・本当に目まぐるしかった。
森田:
完全にお土産の袋詰めは忘れていましたしね。
棚橋:
ホントにね・・・。
川崎:
当日のプロジェクター置き場にも困りましたね。
森田:
予定していたところにおけなかったし・・・。プロジェクターの持ち込みは難しい、設置されているお店を選ばないとダメというのが今回の教訓でしたね。
一同:
そうだね・・・(汗)
川崎:
反省点という意味では、投票は事前にしておいてもらって結果を当日に発表する、でも良かったかも??とも思いました。
来年は今回の反省がいかされるようにお店選び・進行がしたいですね。
忘年会の準備は意外と大変ですよね。
川崎:
はい。今までは何も考えずに参加していただけですが、歴代のレク担当者が色々と頑張ってくれていたお陰で楽しめたんだな、と改めて思いました。
森田:
そうですね、僕もそう感じました。勝手に飲んで、二次会は行かずに帰るか・・と自由に行動していました。
棚橋:
久保寺さん(以前のレク担当)はホントに企画・進行が上手でしたね。今は4人でも大変なのに、ほぼ一人でやっていたことを考えると尊敬しますね。
一同:
賛同。
では、最後に次回(花見)への抱負などあればお願いします。
棚橋:
私たちレク委員の使命は、とにかく「雨が降らないように!」と祈ることです!!(笑)
川崎:
とにかく、桜の花を愛でる会にしたいですね。
司会:
みなさまお忙しい中ありがとうございました。
今回の座談会はリーダーである棚橋さんの人柄か、とても和気あいあいとした雰囲気が漂っていました。
この委員会活動を通して、レク委員の皆さんの「絆」が一番深まったのでは?・・・と感じました。