MVC(Most Valuable Consultant)表彰(2024) | 株式会社クロスフィールド

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【CF通信】

MVC(Most Valuable Consultant)表彰(2024)

2024.8.20

クロスフィードではMVC※表彰と称して、マネージャーランク以下を対象に、一年を通じてスキルの向上やプロジェクトにおける貢献度合が特に秀でていたメンバーを毎年表彰しています。今年度の表彰社員が先日発表され、見事賞を獲得した中野さんにインタビューを行いました。

 

※MVCとは、Most Valuable Consultantの略。

 


MVC受賞おめでとうございます!受賞が発表された時はどういうお気持ちでしたか?

中野:2021年にコンサルタント完全未経験で入社して早3年。もがき続けた結果、このような評価をいただけて嬉しかったです。

 

 

MVCを受賞されて心境の変化はありましたか。

中野:これまでも、これからもコンサルタントのランクや受賞歴に関係なく、自分のやるべきことを全力でやるだけかな、と思っています。

 

1年間を振り返ってみて、印象に残っていることや苦労したことを教えてください。

中野:入社以来同じ案件に携わり続けていますが、昨年、ついにシステムの本稼働まで辿り着けたことが非常に印象に残っています。構想策定から2年半という長い時間を要したこともあり、様々な苦労もありましたが、本稼働の当日はとても嬉しかったことを覚えています。
また、プロジェクト体制が変更になる度、自身の役割が増えていき、直近は何でも屋状態になっていましたが、それが非常に良い経験となりました。特に、テスト領域においては計画立案~実行まで携わることができたのは、他タスクと並行する中で大変でしたが、自身の成長につながった出来事の一つだと思います。

 

コンサルタントワークと並行して、自己研鑽にも熱心に取り組まれていると伺いました。お忙しい中で自己研鑽するにあたり、工夫している点を教えてください。

中野:何かしら情報を取込んでないと気持ち悪いと感じてしまう質なので、兎に角インプット量を減らさないようにしています。
具体的には、家でスマホをいじる時間があるなら、読書や資格の勉強などに充てています。

 

今後の抱負をお聞かせください。

中野:マネージャーにあがり、プロジェクトで担う役割も大きくなっているため、今まで以上に評価のハードルが高くなっています。そのような状況下でも、「出来ることなら、来年も中野にMVCをあげたい」とみんなに思われるような活躍ができるよう頑張ります。

 

最後に一言お願いいたします!

中野:同じプロジェクトの後輩である清内さん、山下さんには是非、来年のMVCを取れるように頑張ってもらいたいです。

 


 

コンサルタント未経験で入社され、努力を惜しまずにプロジェクトワークと自己研鑽に取り組まれた結果、プロジェクトに大きく貢献されていることが伝わってきました。また、中野さんはこの度マネージャーに昇格され、今後もより一層のご活躍が期待されています!クロスフィールドでは、コンサルタント未経験のメンバーも挑戦し、活躍できるような環境が整っていますので、本記事を通じてクロスフィールドに少しでも興味を持っていただけたら嬉しいです。