クロスフィールドでは毎年、内定式後に内定者との懇親会を行っています。
今年は10月1日に2020年4月入社予定の4名の内定者と先輩社員で親睦を深めました。
懇親会で利用するお店は、例年同じお店になることが多く、今年も筆者が数年前に内定者として参加した時と同じお店で、当時、緊張して参加したことを思い出しました。
今年の内定者の皆さんも先輩社員を前にして、初めは緊張している様子でしたが、趣味の話や大学のサークルの話を通じ、お互いの理解が深まるにつれて緊張もほぐれて、会話も弾むようになりました。
残りの大学生活の過ごし方に話題が移ると、長期旅行や海外でのスポーツ観戦の予定を心待ちにしていることを話してくれました。一方で先輩社員のクライアント現場における仕事の話には、熱心に耳を傾けていて、仕事のイメージをつかもうとしている様子でした。
内定者の皆さんにとっては、同期との初めての顔合わせの場でしたが、同期同士においても大学で取り組んでいることの話題で会話が弾んでいて、初対面であることを感じさせない様子でした。
仕事の性質上、社員が別々の場所にいることが多いですが、このような交流の場があることもクロスフィールドの特徴といえると思います。
残りの大学生活を有意義に過ごしていただくとともに、来年4月からクロスフィールドの一員として一緒に働くことを楽しみにしています。