新入社員インタビュー | 株式会社クロスフィールド

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【CF通信】

新入社員インタビュー

2019.6.4

今回は、本年度にクロスフィールドに入社した新入社員3名を紹介します。新入社員研修の感想や、アサインされるプロジェクトへの意気込みについて、インタビューを行いました。

最初に、皆さんの自己紹介をお願いします。


大島隆(おおしまたかし)です。慶應大学 経済学部を卒業しました。学生時代に、ネット広告事業の会社を起業して、営業活動を行いました。広告事業を通して、人を惹きつける表現の難しさを体験し、最後まで考え抜く力を身につけました。また、営業活動を通じて、相互理解を深めて支え合う人間関係の大切さを学びました。

寺尾万由子(てらおまゆこ)です。東京女子大学 現代教養学部 国際社会学科を卒業しました。学生時代に、国際関係の学生NGOで2年間活動しました。その時に、アフリカ ケニアの現地で活動して、犯罪への関与などにより社会から疎外された若い世代の社会復帰の支援を行いました。

 

 

 

 

 

 

 


早坂優花(はやさかゆうか)です。成城大学 経済学部 経営学科を卒業しました。大学では財務会計を専攻して、大学3年時から公認会計士の勉強をしました。


ありがとうございました。皆さんが、起業・社会活動・資格取得勉強と充実した学生時代をすごしてきたことがわかります。それでは、コンサルティング業界を志望した動機をお聞かせください。

大島:学生時代の起業経験を通じて、営業力を磨いてきました。将来、磨いた営業力とかけあわせて大きな仕事をしてみたいと考えて、業界を幅広く見られるコンサルティング業界に魅力を感じました。

 

寺尾:人と関わることが好きで、コンサルティングは自分の好奇心を満たしてくれる仕事であると感じました。様々な業界で様々な業務がみれることも志望した理由の一つです。

 

早坂:学生時代に取り組んできた会計知識を生かせる仕事をしたいと考えていました。様々な業界のことを調べているときに、コンサルティング業務で会計知識を生かせると感じて興味を持ちました。


 数多くのコンサルティング会社の中から、クロスフィールドに入社することを決めた理由をお聞かせください。

大島:コンサルティング会社のなかでも、「会計」という軸を持っている点に魅力を感じました。また、クロスフィールドなら、早く成長できる環境で仕事ができると感じました。

 

寺尾:クロスフィールドの「クライアントファースト」の理念に共感しました。会社説明会に参加して、仕事を任せてもらえて成長できると感じました。

 

早坂:「クライアントの立場に立ち、担当者に寄り添って一緒に考えていく」と聞いたことが印象に残って、自分もクロスフィールドで働きたいと感じました。また、大手のクライアントが多く、成長機会が多いと感じました。


 4月に入社してから受講した新入社員研修と、4月に開催した全社研修の感想をお聞かせください。

大島:新入社員研修では、マネージャー以上の社員が講師として、プロジェクトでの経験をふまえた「理論と実践のギャップ」を講義内容に含めてもらえた点がよかったです。

 

寺尾:学生時代には学べなかった社会人に必要なマナーについての研修がよかったです。また、講義を通して会社経営の基礎を学習できました。新入社員研修では、同期3人で学べたので交流を深めることができ、特にグループワークでの意見交換ができたことはよかったです。

 

大島・早坂:自分とは違う考えを聞けたことは、私たちもよかったです。

 

早坂:学生時代に学んだ会計知識が必要なところは理解ができました。システム・IT領域については多くが未体験であり、これからより学んでいくべき内容であると感じました。個人的には、ロジカルシンキングの大切さと面白さを感じました。


将来どのようなコンサルタントになりたいかお聞かせください。

大島:学習意欲が高く、向上心を持ち続けるコンサルタントになりたいです。会計を軸として、プロジェクトを通してプラスアルファを身につけてコンサルタントとして成長していきたいと思います。

 

寺尾:クライアントから頼りにされるコンサルタントになりたいです。学んだ知識を知恵として昇華し、アウトプットが出せるようになりたいと思います。

 

早坂:クライアントの課題検討にあたり、最初に声をかけてもらえるコンサルタントになりたいです。ポジティブで、自分を持っているコンサルタントになりたいと思います。


 皆さんそれぞれアサインされるプロジェクトが決まりました。最後に、プロジェクトへの意気込みをお聞かせください。

大島:システム導入の一連の流れを、実践的な知識として身につけたいと考えています。

寺尾:1つ1つ、目の前の仕事を誠実にこなしたいと考えています。クライアントの業界に関する知識(商習慣など)を身につけたいと思います。

早坂:プロジェクトワークを通して、1つ1つできることを増やしていきたいと考えています。早く成長して、自分でできることを増やしていきたいです。

一同:仕事を通して、できるだけ早く成長したいです。


 皆さんの強い思いがインタビューを通じて伝わってきました。本日はご協力いただきありがとうございました。

一同:ありがとうございました。